コルギは意味ない?効果がないと言われる理由
- 「コルギって本当は意味がないの?」
- 「効果がないと聞いたことあるけどどうなの?」
コルギは小顔になれると本場韓国はもちろん、日本でも芸能人やモデルの方々がコルギで小顔になれた!みたいなことを言っていますよね。でも一方でコルギは意味ない!というような意見もあったりして。
実際のところはどうなんでしょうか?コルギって効果があるのか、ないのか。意味がないとはどういう理由からなのか。
今回はなぜコルギが意味ないと言われているのか、を書いていきたいと思います。
コルギは意味が無いと言われている理由とは?
いきなり本題ですが、コルギは意味が無いと言われている理由から話していきたいと思います。
あなたはコルギと聞いてまず思い浮かべることは、「痛い」とか「骨」とか「韓国が本場」とかではないでしょうか。
その通り、たしかにコルギは骨気と書くように、「骨」に関係してくることが多いですよね。コルギは骨を動かして、本来の位置に矯正していくとか、骨と骨、骨と筋肉の間にある老廃物を流して小顔にしていくというイメージがあると思います。
骨を動かすために、あんなに強い力で圧力をかけてるんだな、と。そりゃ痛いはずだわと。
でも、このコルギの基本だと思われていた「骨を動かす」という部分が西洋医学から見るとちょっとありえないと言われているんです。
特に頭蓋骨は23個の骨から出来ていて、それぞれの骨の間を縫合線と言うんだけど、赤ちゃんの頃にはこの縫合線が完全に締まりきってないので頭蓋骨は簡単に動くけど、大人になるにつれてガッチリ固まって、ひとつの骨みたいになると西洋医学では言われています。
東洋医学と西洋医学のどちらが正しいかと言うのは難しいですが、少なくとも西洋医学では頭蓋骨が動くことはありえない、もし動くとしたらそれは骨折するということ、と考えられています。
それなのにコルギでは頭蓋骨を動かして小顔にしていくと言っているので、んーそもそも頭蓋骨は動かないから、そんな施術は意味ないんじゃない?となっているわけですね。
コルギは骨を動かして小顔にしているんじゃない!
私としては頭蓋骨が本当に動くか、動かないかは正直分かりません。ただ施術を受けていると、本当に動いてるんじゃないかって感じで骨がミシミシいっているのは感じます(笑)
でも骨が動いているのか、動いていないのかって私としてはそんなに重要じゃないかな、と思います。実際私自身は本当に顔が小さくなりましたし、結果が出ているということは何かしらの効果があるということですしね。
まあ西洋医学で動かないと言われているのなら、現時点ではそれが事実なんでしょう。
私としての見解は、コルギは実際に骨は動いていないけど、骨と皮膚の間、骨と骨の間、骨と筋肉の間に溜まった老廃物を流していることは確かなんだと思います。リンパに詰まった老廃物ってむくみの原因だし顔を大きくしている最大の要因だと思います。
実際に他の顔痩せのエステなどもリンパを流すような施術が多いですよね。そうなってくるとやはり小顔にはなるにはコルギが一番近道かなと思います。それはコルギが他の施術ではアプローチしない骨までを対象にしているからです。
骨の近くの皮膚の深い部分のリンパなんて今まで流したこと無いから長年の老廃物が溜まってるんですよね。コルギは骨と骨を当てた痛みもあるけど、長年詰まったリンパを刺激されて痛いっていうのが結構大きいんですよ。
下のようにコルギを受けた後の実際の写真を見てもらえばわかるかと思いますが、実際にかなり顔が小さくなっていますよね?別人というほどにね。
骨を刺激すると新鮮な血液が増える?
コルギが骨を刺激することによるメリットがもう一つあるのですが、それはなんと血液の増加と関連してるんです。
あなたは血液がどこで作られるか知ってましたか?(偉そうに言っていますが、私は知らなかったです汗)
血液は骨(骨髄)で作られるみたいなんですね。コルギは骨に圧を加えることで、血液を作る骨髄が刺激されて、その造血機能が活発化し、新鮮な血液が作られやすくなる効果もあるんです。新鮮な血液は肌にハリやツヤを与えてくれるんですよ。
コルギ後に肌にハリとツヤが出るのはそのためなんですね。
まとめ
コルギは意味がない!?という内容を書きましたが、いかがでしょうか?
コルギの骨を動かすという部分が西洋医学では信じられないということで、それって施術として意味があるの?ということでした。
でも実際は骨が動くかどうかというのは、それほど重要なことじゃないんじゃないか、ということでした。私はコルギをおすすめしますよ♪
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