手作りつげ櫛で簡単ヘアケアをしちゃいましょう
みなさん夏の紫外線やヘアカラーなどで髪の毛はダメージを受けっぱなしになっていませんか?気づいたら枝毛やダメージで髪がパサパサになっている人も多いと思います。
ヘアエステもいいですが予算が心配です。毎日のシャンプーやコンディショナーなどではヘアケアにも限界がありますし、良い効果を期待しようとするとついつい高い買い物になっちゃいますよね…実は!
百均で売ってる櫛とお気に入りのオイルを使ったつげ櫛で髪を通すとサラサラで艶髪に修復できちゃうんです!今回は特別にお話しちゃいます。
作り方
- 百均の櫛(ダイソーに売っている桃の櫛がオススメです)
- お気に入りのオイル(椿油や杏油、柚子油がオススメ!)
- サランラップかジップロック
- 紙ヤスリ
- 買ってきた櫛を紙ヤスリにかけて表面のニスを取りましょう。ニスが取れたら柔らかい布や古い歯ブラシで屑を取り除きます。
- オイルにしっかりと浸けてジップロックやサランラップで密閉して1週間待ちます(このときにティッシュやキッチンペーパーに染み込ませてくるんでもいいですよ)
- 1日しっかりと自然乾燥させましょう。これでできあがりです!
メンテナンス
使い続けるとメンテナンスをしなくてはいけませんよね?難しいイメージのメンテナンスもとっても簡単にできます。
- オイルを染み込ませて3日おく。
- 糸ようじや歯ブラシで歯の間の汚れをとり、柔らかい布で仕上げます。
たったこれだけでいいんです、簡単ですよね!
意外と身近に売っているもので簡単にヘアケアできるのでオススメですよ、特に百均で売っている桃の櫛はオススメです!まだまだ秋でも紫外線が強い日々、手軽に思い付いたときにヘアケアができる自分だけのつげ櫛で気分も上がりますし髪の毛もサラツヤになるので使ってみませんか?
もし、椿油や杏油が重たいと感じる人はベビーオイルやアーモンドオイルなどもいいですよ。
まとめ
繰り返すヘアカラーや夏の間に蓄積されてしまったヘアダメージ、普段のヘアケアにプラスアルファするだけでサラサラの髪の毛に生まれ変われます。
しかも、椿油や櫛を用意するだけでも1000円前後で買い揃えられるので気軽に試せますし簡単に作れるのも魅力的ですよね、オイルを染み込ませているのを待っている間も愛着が湧いてくるので大事に使えますよ。
染み込ませ終わったつげ櫛はキレイな飴色で高級感が出てきます、早い人はつげ櫛を使い初めてすぐに効果が目に見えて出てくる人もいます。
櫛で髪をすくのは頭皮の皮脂を髪にコーティングさせることができるのでダブルで髪をダメージから守ることができるので気がついたときに櫛を通すことが美髪への第一歩です。