整形していてもコルギは受けられる?


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美容整形は以前と比べてグッと身近なものになってきました。

特にプチ整形は、ちょっとしたエステ感覚で受けられるくらい浸透してきていて、整形に興味を持っている人、そして実際に整形を受けたという人は確実に増えていることでしょう。

今回は、整形していてもコルギは受けられるのか、整形した後いつくらいからコルギを受けられるのかについて説明したいと思います。

さらにコルギの施術を受けられない、あるいは受けない方が良い場合についても紹介しますね。

手術部位が安定するまでは基本的に受けないほうが良い

ドクター

コルギは筋肉だけでなく骨にも強い圧力をかける施術なので、美容整形を行なった後は手術した部位が安定するまで基本的にコルギの施術は控えた方が良いです。

コルギサロンによっては、美容整形の結果に不満足な人や、整形後のむくみが取れない人、整形後に不自然さが残っている人などの悩みに合わせた施術を行なっているところもあります。

だけどそれも整形後の状態が安定してからのこと。

とある美容外科クリニックでは、埋没法による二重まぶたの手術や、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などの比較的ライトな美容整形術でも数日から1週間はコルギを受けるのはやめるようにと注意をしています。

しみやそばかすをケアするフォトフェイシャルのように光を当てるだけの簡単なものでさえ、少なくとも当日はやめるようにした方が良いです。さらに骨を削ったりするような手術の場合は半年以上は受けない方が良いです。

こうなりたい!という理想に向かって行動することは決して悪いことではないと思います。

だけどたった一つしかない自分の身体のことなので、慎重に大切に扱って、専門家や第3者の客観的な意見にはちゃんと耳を傾けるようにしたいですね。



受ける場合は医師とサロン側に相談すること

ドクターと相談

何らかの美容整形術を行なった後で、コルギの施術を受ける場合は、美容整形をやってもらったドクターに相談するのはもちろん、コルギを受ける予定のサロンにもきちんと相談するようにしましょう。

特にシリコンプロテーゼを入れている場合は、入れている箇所を必ずサロン側に伝えるようにします。シリコンプロテーゼが入っている箇所は、強い圧力をかけるコルギの施術は行わない方がよいからです。

現在ではプチ整形という言葉があるみたいに、リーズナブルな料金でエステ感覚で気軽に受けられる整形もたくさんありますよね。

だけどどんなに気軽に受けられるとしても、美容整形はクリニック(医療機関)での医療行為だということを忘れずに、どんなことでもドクターに相談するようにしましょう。



その他のコルギの禁忌事項

整形以外でも、コルギの施術を受けられない場合があります。サロンによっては施術における禁忌事項を設けているところもあります。主な禁忌事項をご紹介しますね。

  • 歯科矯正やインプラント治療を行なっている人
  • 湿疹や炎症など皮膚トラブルがある人(日焼けも含みます)
  • 心臓疾患や糖尿病など持病のある人
  • 骨粗しょう症の人
  • 怪我や病気などの手術直後や入院治療直後の人
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある人、出産直後の人
  • 風邪気味や発熱など体調不良の人

ご紹介したもの以外にも、心身に何らかの持病を抱えていたり自分の体の状態で気になることがあれば、事前にサロンに相談するようにしましょう。

疲労感や倦怠感があったり、睡眠不足などで体調が万全でない時も、無理せずに施術はお休みした方が良いと思います。



まとめ

整形後にコルギを受けたい人、またはコルギを受けている人で整形もやろうと考えている人は、たとえそれがどんなに簡単なものでも自己判断は禁物です。施術可能かどうかきちんとと医師とサロンの両方に相談するようにした方が良いですね。

また、整形以外でも自分の体の状態をきちんと伝えて、安心してコルギが受けられるようにして下さいね。

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